NO.1
今、何故、処世訓-人生訓なのか?
自我の目覚めと共に、人は自分の一生のことについて悩み始めます。人生の途中に於いてもそうです。仏教の教え-人の一生を、四苦・八苦と教えます。このように説いて、人々の苦しみを救済します。
是と同じかどうかは、わかりません。
人の一生は、重荷を背負いて遠き道を歩むが如し、急ぐべからず
是は、古い日本の大政治家(徳川家康)の言葉だと思いますが、この言葉、全世界の全ての人々、よく考えて、自分のすすむべき道に自信を持つ一助とすべきではないですか。自分のすすむべき道-これがわかれば、もはや今宵死んでもかまわないという覚悟が生まれます。この世の社会と政治および経済が有機体のようなものであり、この有機体が健全に進展又は発展する為には、有機体の細胞のDNAが、自分の進むべき道を正しく知ることが必要なのではないでしょうか。この格言は、人の一生が、重き荷物を背負っており、しかも長く歩いて行かねばならないことを教えており、また性急を戒めています。困難な時代を共に生き抜くことのため、重荷とは何なのか、遠き道とは何なのか、急いではならないこととは何なのか、考える(考え直す)必要があります。悪い時にこそ余計に。
2004.5.19
NO.2
普通、顔は体の正面を向いているとすれば、いつもこの姿勢でいると、体全体の血流が悪くなります。 顔を横に向ける(ねじる)だけで、体全体の筋肉をストレッチし血流が良くなります。
これにより、体の機能の低下を予防し、維持することを期待しますが、車の運転中は、危険ですからしません。
2004.9.12
NO.3
何事も数多く行なえば成功する
偶々、見つけた格言です。一つ、一つの積み重ねこそが、成功の秘密でしょうか。大いなる研究心と共に、でしょうか。 2004.9.20
同じような意味かもしれませんが、「雨たれ、石をも穿(うが)つ」という言葉があります。
屋根から落ちてくる雨たれそれ自体は、手の平で受けても全然痛くありませんが、長い月日のうちには、コンクリートの地面でも、穴をあけてしまいます。<穿つ>には、<道理をさぐりきわめる>の意味もあります。<雨たれ>に精神があるとすれば、その精神は、尊いのではないでしょうか。
2004.10.11
NO.4(写真集) 九月の山野に咲く花達
身の回りの小さな自然-11月の草花達
写真集
2004.11.20
(写真集) 四月の山野に咲く花達
2005.4.19
(写真集) 四月の山野に咲く花達(2)
2005.4.25
(写真集) 五月の山野に咲く花達(1)
2005.5.2
(写真集) 五月の山野に咲く花達(2)
2005.5.20
(写真集) 六月の山野に咲く花達
2005.6.8
(写真集) 七月の山野に咲く花達
2005.7.1
(写真集) 八月の山野に咲く花達
2005.8.2